未経験でもノビノビ働ける理由
10代の頃、親を安心させるために何となく発した一言「介護士になりたい」。まさかそこから自分の人生が変わるなんて思ってもみませんでした。介護士を目指すために専門学校を卒業後、地元で働ける施設を探していたら、偶然出会ったのがここ千寿会。最初は右も左も分からなくて、とにかく仕事を覚えることに一生懸命な毎日。分からないことが多すぎて、大変なこともたくさんあったけど、ここには未経験から始めた先輩たちがたくさんいて、みんな温かく僕のことを見守ってくれました。知識の浅かった僕に対して、手取り足取り、失敗してもいいからとにかく任せてくれる環境があった。だから介護士の仕事を前向きに取り組むことができたと思うんです。経験がなくても先輩のサポートを受けながらノビノビ働けること。実はこれが当法人の人材育成方針なんです。介護士の仕事を好きになれる環境があるんです。
どんどんポストが生まれるから、上を目指せる。
僕はいま20代ですが、千寿の里山田で主任を任されています。友達にも介護の仕事をしている子はいるけど、僕のように若くして重要なポジションを任されている人はいません。千寿会は立ち上がって十数年、そして法人としてはまだまだ拡大期にある施設だから、毎年のように新しいポストが誕生する。僕のような若くて経験が浅いスタッフでも、頑張っていれば必ず上にいける仕組みがあるんです。ここに入ったときは介護士の現場で頑張っていくことしか想像できませんでしたが、いまは施設の管理や後輩のマネジメントも頑張りたいと思っています。「上にいきたくてもポストがない」って言っている専門学校の同期がいるなかで、こんな目標を持てるのは千寿会で働いているからではないでしょうか。
子ども手当の支給は、「第7子」まで！？。
結婚とか、出産とか。キャリアを積んでいくなかで多くの人が通る道があると思いますが、ここ千寿会では自分の生活環境に合わせて、安心して働ける待遇を用意してくれるんです。その中でも特に子どもに関する手当が充実していて、第７子まで支給される子ども手当が会社の制度として用意されています。学校の後輩から「介護の仕事をしながら家族を養えるのか」という質問をされたことがあるのですが、ここ千寿会なら目標を持ってコツコツ頑張れば大丈夫。やりがいあるポストに就ければ、共働きでなくてもしっかりやっていけるだけの人生を歩んでいけます。向上心を持って頑張れば、道は切り開いていく環境があります。